ZEHの周知・普及に向けた具体策
弊社では、これまで主に太陽熱利用のOMソーラーを装備し、認定長期優良住宅、認定低炭素住宅を基本とした取り組みをしてきました。今後も「OMソーラー(太陽熱利用)、クワトロソーラー(太陽光利用)、LED、トリプルサッシ」を軸に、住宅におけるエネルギー使用量をゼロに近づける取り組みをしていきます。さらに、クワトロDMを取り入れて、より太陽光発電に貢献した設備を提案していきたいと考えています。
ZEHの周知・普及に向けた具体策として、今後もお客様とのファーストコンタクトの段階からZEHに関する情報をお伝えしたいと思います。
また、ホームページやパンフレット等でも取り組み内容をアピールしていきます。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
弊社のZEHに対する取り組みを地域の方々に周知して頂き、まず会社の存在を知って頂く。そして全体的な集客率を上げ、受注率も上げる。なお、日々進化する断熱材やサッシ等の使用建材の見直しをし、原価はもちろんの事、施工性にも配慮し、選定していきたいと思います。平成32年度には全棟ZEH仕様・年間を通して発注量の安定化を目指し、取引先に多く発注することによりコストダウンを計ります。
その他の取り組みなど
今後も、自然エネルギーを活かす商品や、省エネルギーの商品が開発されていく中で、新商品・新工法などの、情報取得・探求をしていきたいと思います。その土地の気候・風土・景観に合わせた商品の選定・プランニングをして、数値のみでのZEH基準を満たすだけでなく、効率の良いエネルギー取得ができるよう、最良なかたちでご提供いたします。
今後の普及率目標(年度毎)