ナチュラル・ハウス
多摩産材で造った、27坪の小さくても大きく住める家。
陽の入り方、風の通り道、に気を配りました。外観は、畑の広がる西からの眺めを重視。
屋内からは、緑の多い畑をまるで自分の庭のように見ることができます。
設計士が語る家づくりのポイント
設計士 久村尊子定番となりました大空間は、木造ドミノだから出来る事。大空間でも冬に寒くないのはOMソ-ラーという「太陽の熱を室内に取り込むシステム」を使っているからです。
壁面を利用して絵やパネルを飾るホームギャラリーになる廊下があります。同性の子供達はお互いの気配を感じながら生活できます。コンパクトながら、寝室と趣味のスペースを確保。各部屋には、布団干しバーが付いています。
敷地面積107.35㎡(32.47T)
1階床面積42.92㎡ 2階床面積42.92㎡ 延べ床面積85.84㎡(25.96T)