開放的な吹抜空間でいつも家族の様子が伺えます
広々とした吹抜下のリビング |
思い出のカウンター材が机になりました |
小屋裏のような落ち着くプライベート空間になりました |
光と風の通り道を作る天窓 |
廊下の両側には大容量の収納スペースを確保 |
玄関とキッチンの両方からアクセスできる応接室 |
設計士が語る家づくりのポイント
設計士 久村尊子天井を張らずに登り梁を採用し、上に抜けのある開放的な空間ができました。2階の階高を低く設定しているので2階の居室は小屋裏の様な空間になり、プライベートを確保でき、めりはりのある計画です。外観は、外壁のそとん壁(自然素材)とサッシのブラウンで落ち着いた雰囲気になり、建物高さが低いのでコンパクトな設計になりました。
1階床面積66,24㎡ 2階床面積30,63㎡ 延べ床面積96.87㎡(29,3坪) 敷地面積267.33㎡
完成までの様子を綴ったブログ「ひっそり暮らす小屋裏ハウス」はこちら