福安工務店に決めていただいたお客様にその理由を伺うと、必ずといっていいほど「設計が気に入ったから」という返事が返ってきます。いくら安くても、いくら大きな会社でも、自分たちがこれから暮らす家を提案できなければ意味がありません。福安工務店の設計士は普段は「主婦」も務める生活のプロ。日々の暮らしの達人だから、少しでも家事が楽な、家事が楽しくできるプランを提案することができます。
女性設計士によるきめ細やかなプランニング
たとえば、ユーティリティ(収納)とキッチン、バスを直線に配置することで、効率よく家事を進められるようにします。また、キッチン回りは、収納に入りきらない物を床に置いたり、ボックス収納を置いたりしがちなので、あらかじめたっぷりとした収納を確保します。このとき収納を開き戸にすると動線の妨げなるので、開けたままでも邪魔にならない引き戸にするなどの工夫を施します。こうした視点は日々主婦業をこなしているからうまれるものに他なりません。